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愛のメロディー
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作詞 愛猫 |
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青空を仰ぐふりをして
こぼれそうな笑顔を隠した
だって君が横で笑っているなんて
こんな幸せが他にあるかい?
ちょっとしたことで泣いたり
すねて口を利いてくれなかったり
「もううんざりだ」なんて実は全くの嘘で
そうでもしなきゃ恥ずかしくて
乾いた風に乗せて届けるよ
枯れることない君への愛のメロディー
君をこの腕の中に収めるために
払ったいくつもの代償なんて
今の僕にとってみちゃ
屑にも満たない些細なこと
ただ確かに触れている
君という名の幸せを感じたい
あの丘のひまわりたちは
秋がくればいなくなってしまう
でも君と僕の時間は永久不滅
君もそう思ってくれるかい?
言葉にするのが難しいならば
いっそ何も言わずに強く抱きしめてみるよ
ピントのぼけたこの世界で
たった一人君だけを探し出すことができた奇跡
君はそれを運命と呼び
とても嬉しそうに笑うんだ
それを見せられてしまったら
今までの苦労なんて吹き飛んじゃうね
いつか離れる時が来たとしても
僕らを繋いでくれる愛のメロディー
君をこの腕の中に収めるために
払ったいくつもの代償なんて
今の僕にとってみちゃ
屑にも満たない些細なこと
ただ確かに触れている
君という名の幸せを感じたい
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