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「あのこ」
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作詞 やまだ |
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わたしの、親友である 「あのこ」は
なんでも器用にこなすし
可愛いし
人懐っこいからかな
誰からも、初めて出会った誰からも、
優しい笑顔
向けられて
わたしは、いつも お隣、で
「あのこ」のアクセサリーみたい、に
一生懸命、笑ってます
「あのこ」はわたしを、親友と
呼びます
わたしも「あのこ」を、親友と
呼びます
だって「あのこ」が 好きだから
大事な友達、だから
だけど
ちょっとね、嫌いなのかもしれません
でもわたしは、
明日も「あのこ」のお隣、で
一生懸命笑うんでしょう
「あのこ」に向けられた、優しい笑顔たちが
一つでもわたしに 向けられますように
自分に 嫌気、が差しますが
こんなわたしを 「親友」 と
呼んでくれる、「あのこ」
が
わたしはやっぱり 好きなんです
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