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ききみみ
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作詞 EmI |
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狭い部屋 吐き出しそうなくらい
いつも濁った空気が流れてる
色んなモノに 押し潰されそうになりながら
ずっと涙をこらえてたんだ
君の声が聞こえた
ねぇ 何を話してるの?何を見てるの?君はどんな顔で笑うの?
同じ空間にいたのに ここから君は見えなくて
そこから僕も見えなかっただろう
僕は君を知らないんだ
君も僕を知らないんだ
僕の勝手
それでもちゃんとした出会いだと思った
雑音の中 いつだって耳を澄ませて
君の声を探していたんだ
ねぇ きっといつか
僕たちの目と目が合う時 笑いあう時
今までの世界が嘘みたいに変わるんだ
僕が押し潰されてしまう前に
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