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Ｊｕｐｉｔａｅｒ 〜木星〜
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| 作詞 桃春 桜 |
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小さな光 夜明けの光が
草木の蕾を 優しくつつむのでしょう。
陽のこぼれびが 眠る私を
逃げるだけの 悪夢から解き放つ
恋しいよ 愛しいよ どうしたらいいの？
ＳＯＳ 誰か助けてください。
逢いたいの 逢えないの 人々の声を、私に
聞かせて。
小さな窓 殺風景な部屋
外が見えない 月光が私をつつむ。
月のスポットライト 冷たい光が
見えない鎖の 幻を見させてる。
さみしいよ 声がでない どうすればいいの？
ＳＯＳ 誰か助けてください。
音がない 歌がない 草花の歌を、私に
聞かせて。
ひとすじの光が 暗闇をさくように
人影 貴方は一体 誰？
ＳＯＳ 夢終わり目覚めのとき
めずらしい 陽の夢
きっと、きっと 貴方を
信じて。
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