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空の果て
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作詞 takashio |
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果てしない空の果てに君が居て
僕の事を見守っていてくれている
出来れば 傍にいて私を見て
話をして欲しかった
君の温もりが今も
この胸に残っているから
忘れられないよ
あの日から
出来ればもっと近くで
話をしたり じゃれ合ったりしたかったよ
今ではもうそれも夢で
もう叶うことなんてないのにね
夢にたまに出てくる
君をもう少し見ていたくて
今日は会社休んじゃおうかな?
あの日 布団の中で愚図っている僕を
君はいつも優しいキスで起こしてくれてた
そんな甘い生活もない
この広い部屋で たった一人ぼっち
もう涙も出てこないように
なってしまったのはいつの頃だったか
別に忘れているわけじゃない
悲しくない訳じゃないのに
何でだろうね?
きっと多忙で疲れているだけ
きっとそうだろうと 心で片付けていた
果てしない空の果てに君が居て
僕の事を見守っていてくれている
そんな気にさせてくれるのは
君という存在が心に強く残っていたから
忘れられないよ
あの日から
出来れば もっと近くで
触れ合いたかった
もっと一緒居て欲しかった
でももうそれは夢のまま
叶うことなく消えてしまった
時々出てくる
君の面影に手を伸ばしても
袖を掴む前に覚めてしまうよ
傍にいて私を見つめて
ずっと笑っていて欲しかった
君の温もりが今でも
この胸にこの両腕に強く残っているから
忘れる事が出来ないんだ
あの日から
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