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ヤジルシは明日を指している
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作詞 友智・3・) |
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もう何もかも嫌なんだと
そう言ってみたら僕の世界は終わった
涙に濡れた日記を見返したら
僕の世界はちっぽけじゃないか
空を見れば 雲が運動会している
僕は立ち止まってていいのかい?
木のざわめきは僕を動かす応援歌
涙は風に乾いたよ
時計の針は止まらず回り続けて
疲れて止まるのも人生
蹴り上げた石の行く宛は
そう 僕らの向かう明日だと思うから
転ぶも起きるも人生なら
風を受けて走ってみようか
地面を蹴ってジャンプをしたら
ほら 明日へ手が届きそうじゃないかい?
自由をつかまえたなら
独り占めしないで分け与えようよ
「不幸」が来るなら
「幸福」も来るはず
適当に書いたヤジルシも
辿ってみれば明日が見えるよ
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