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重なる葉には
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作詞 モグキオコヒ |
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少しの寒さと切なさを 乾いたつむじ風運んで来る
降り注ぐ柔らかい秋の陽が 重ね落ちる秋の葉を照らす
散っては重なってく葉 微かな寂しさを色付ける…。
色褪せた景色には 輝く姿がよく映える
誓った言葉の煌めきは 2人の世界を綺麗に磨く
秋の調べはささやかだけど 僕ら2人の背中を押すんだ
これからもずっと未来へ 踏み出して行けるように…。
まだ初々しい面持ちで 貴方は相づちの笑顔だけだった
今時は流れて一年前を 思い出させるその笑顔
朽ちることない想い 微かな愛しさに気付く…。
色褪せた景色には 輝く姿がよく映える
誓った言葉の煌めきは 2人の世界を綺麗に磨く
秋の調べはささやかだけど 僕ら2人の背中を押すんだ
これからもずっと未来へ 踏み出して行けるように…。
瞳の中ヒラリと舞う葉が 一年前のあの葉と重なる
また同じ季節を君と歩く そんな幸せを心に詰めて
散っては重なってく葉 夢に続く階段の
明日を築き上げる…。
色褪せた景色には 輝く姿がよく映える
誓った言葉の煌めきは 2人の世界を綺麗に磨く
秋の調べはささやかだけど 僕ら2人の背中を押すんだ
これからもずっと未来へ 踏み出して行けるように…。
色付いた景色には 輝く貴方がよく似合う
綴った言葉の煌めきは 2人の世界を綺麗に描く
秋の調べはささやかだけど 僕ら2人の手を結ぶんだ
まだ慣れない寒さの中で 人の温もりに気付くように…。
これからも2人でずっと 歩んでいけるように…。
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