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海:僕:君
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作詞 モグキオコヒ |
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夏の日差しが 行く先を眩しく照らす
汗ばんだ手を しっかりと握りしめて
何の理由もなしに その理由を探しに
貴方を連れて広い海へ 夕日の沈む輝く海へ…。
こんな海見せられたら 思い悩んでたことなんて
これっぽっちでしかなかったよ
今貴方の傍にいられる ただそれだけで
充分過ぎるくらい 幸せなことにも気付かないで…。
船虫をやけに 怖がる貴方の姿が
海に映る空よりも 深く愛しくて
理由がないからって 結果が出ないわけじゃなかった
今いる2人には 理由なんて必要なかったよ…。
そんな君見せられたら 辛く苦しんでたことなんて
これっぽっちでしかなかったよ
ほら明日も笑っていられる ただそれだけで
充分過ぎるくらい 幸せなことにも気付かないで…。
僕に必要なモノを 全部拾い集めに行こう
でもそんな必要なんてなかった 必要なモノはいくつもなかった
たった1つ 僕の全てを込められるモノを見つけたから…。
こんな海見せられたら 思い悩んでたことなんて
これっぽっちでしかなかったよ
今貴方の傍にいられる ただそれだけで
充分過ぎるくらい 幸せなことにも気付かないで…。
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