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１年間
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| 作詞 ＳAYA |
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きっとね
あの紙を選ばなかったら
君のこと
好きになんか
ならなかったと思う。
君の隣の席になれて
あたしは
幸せでした。
一年間
貴方と過ごせた
教室は
思い出の場所です。
もうすぐ
幸せな時間が終わってしまう
教室に
貴方がいないなんて
考えられないよ、
考えたくないよ..
貴方を知れなくなってしまう
話せなくなってしまう
そんなの
嫌だよ、寂しいよ、怖いよ。
彼女でもない
あたしは
君との唯一の繋がりの
クラスメイト という繋がりさえ
なくなってしまったら
どうしたらいいの?
離れたら
好きって気持ちも
消えるの?
後ね
残り少ないね日々
大切に過ごすしかないんだよね。
終わり、
現実を受け止めるのが怖くて
逃げてるだけ。
振り返る１年間
貴方に恋した日々が
貴方との思い出
ばかりが
思い出されるの。
あたしの１年間は
君のことで
溢れていたよ
ありがとう
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