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tear
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| 作詞 ARiNA |
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かなしくない かなしくない、かなしくない
きっと大丈夫。
必死でそう言い聞かせようと思いました
あなたが好きだという事実も
必死に削除しようと思いました
でも・・・
忘れようとすればするほど
あなたのことを好きだった
自分がよみがえって
離れないのです
今もたぶん好きだから
だからこんなに泣いているのでしょう
あの娘は私の大好きな娘
すごくいい娘
悪口なんてとてもいえない
だから余計辛い
『なんであの娘なん？!』って
言えたらよかったのにね
やっぱり無理。
耐えられないよ
辛すぎるよ
せめて私の見えないところで
ふたり 笑っていて下さい
願ってなんかないけど
ふたり一緒なのを見て もっと傷つくのは
もっとイヤだよ
あの娘に相談してなくて よかったな
きっとあの娘はイイ娘だから
あたしに絶対気つかってたよ
・・・でももし言ってたら・・・
あの娘とあいつは今頃結ばれてなかったのかな
あたし
こんなに泣かなくて よかったのかな
たぶんそれはちがう。
気づかないうちに あたしは人を傷つけ 苦しめ
それを後から知ったとき
あたしは今以上の悲しみに 襲われて
違う涙流してたんじゃない？
相手は大好きなあの娘だから
あたしは顔を上げられません
本当に涙が止まりません
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