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悪夢からの逃避
作詞 はっか
傷を負った動物のように
君は牙をたてながらおびえている
そのするどい爪に耐えながら
僕は君を抱きしめていた

一番つらいときにそばにいたのに
君のいやな部分さえもすべて受け入れたのに
遠く離れていくんだね

いつの間にか君の傷は癒えて
君は笑顔を浮かべるようになった
その大きすぎる翼を持て余して
僕の腕からすり抜けていった

あの頃のこと悪い夢だと思っているのでしょう
僕のことを忘れるつもりでしょう
あんなにそばにいたのに

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歌詞タイトル 悪夢からの逃避
公開日 2008/07/29
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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