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記憶
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作詞 巳琉 |
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本当は知ってたんだ君のこと
君がどんな人だとか
君の歩く路だとか
君の想いも本当は
ずっと前から気づいてた
それでも君が大好きで
幸せもキスを奉げてた
弱気も甘えも全部ずっと
それで心もなくなったのかな
見えない太陽 かすむ青空
ずっとここにあった幸せの光
欠けたコップと一緒に消えた
君と過ごしたあったかい日
それは君を苦しくさせてた
今気づいたよ
心に残る記憶から
君に捧ぐ『ありがとう』
本当は知らなかった?僕のこと
僕が君に寄せてた想い
君を守るこの気持ち
君へ届けと本当は
ずっと前から祈ってた
それでも君の行く道は
いつまでも同じ遠い夢
あの日もこの日も今日までずっと
君を想っていたんだけどな
見えない太陽 かすむ青空
ずっとここにあった幸せの光
書いた『恋』の字一緒に消えた
君と過ごした美しい日
それは君を悲しくさせてた
今気づいたよ
心に残る記憶から
君に捧ぐ『ありがとう』
心に残る君の顔
だから捧ぐ『さようなら』
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