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人生≒夕暮れ
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作詞 crier |
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人生 それは儚い
人生 それはおぼろげ
人の世は長いものだ
どこの愚か者の言葉だろう
人の世とは儚いもの 人の世とは短いもの
あの夕暮れのように
短く 儚いものなのさ
そんな短い人生だから
光り輝いて行きたいよな
ほんの短い間のみ 儚く光る
あの朱い夕暮れのように
儚げな夕暮れが
俺の人生と既視感(デジャヴ)する
夕暮れのように光る時は ほんの短い間だけ
それでもその時を俺は
懸命に 生きていくのさ
あの日見た儚き夕暮れ
まるで俺そのものだよな
例え短くても 懸命に光る
自分を確かめるように
愚かな者たちがはびこるこの世界に
一瞬の美は無いのかな?
半端な思いで長く生きる
それに意味はあるのかな?
一瞬に生き 一瞬で散る
まるで夕暮れのような
輝きを放ち 消えていく
そんな風に生きて生きたい
その事にこそ意味はある その事にこそ価値がある
その事にこそ意味はある その事にこそ価値がある
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