|
|
|
cloud
|
作詞 cloud |
|
僕が存在するから 君が見えて
君が存在するから 僕に見えて
これがもし反対だとしても 同じなのかな
なんで「人」って存在するんだろ
その前に「地球」ってなんで存在するんだろ
「存在」って言葉はいつから存在してるんだろ
今 僕が生きている世界が 死後の世界だとしたら
ここは天国なのかもしれない
人に人を殺すなと言って
人は魚とか牛とか 食べて良いんだって
おいしい物食べて 笑って…
ここは地獄なのかもしれない
嫌な仕事させられて
ため息ばかりついて
こんな思いしながら生きているのに
最後には結局死ぬんだって…
ここは天国でも 地獄でもないのかもしれない
だから おいしい物食べたり 嫌な仕事させられたり
倒れたら死後の世界が始まって
そこで倒れたら さっきの世界がまた始まって
その繰り返しなのかもしれない…
「死後」とか 「今」とか 誰が「存在」させた言葉なんだろ
「言葉」ってなんだろ 「なんだろ」ってなんだろ
私には言葉はいりません そんなの無くても仕事できるから
さぁ私も 「死」が近づいて来ました
そしてまた生まれ変わります
明日の天気次第で……
|
|
|