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門出(かどで)
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作詞 アンサー |
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夕暮れの町つなぐ手と手
変わらない景色変わらない笑顔
何度も振り返り手を振る君を
見えなくなるまでずっと見つめてた
僕の両目に映ってた君の姿が
今でもはっきりと映しだされて
君と二人で過ごしたあの日々を
思い出してたら涙が溢れ出してた
夕暮れの駅つなぐ手と手
近づく別れのとき無口になった僕
精一杯の作り笑顔見せながら
つないでた手を離し君は歩き出す
君の両目に映ってた僕の姿が
いつまでも消えませんようにと
改札口の向こうから君のことを
精一杯の作り笑顔で見送った
手をつなぎ合い始めたその日から
いくつもの季節が過ぎてって
君を見つけたあの日と同じように
綺麗な小さな雪が舞い降りてきた
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