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winter snow
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作詞 kyo |
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この街が銀色の世界に変わるとき
あの頃の記憶がよみがえってくる
雪がこの世界を白く染める時には
貴方は今どこでなにをしてるのかな
透明な氷の中に浮かぶ白い花
今もまだつぼみのままで待っている
寒い中降り続く雪はまだ止まない
いつ帰ってくるかわからない人を
貴方の名前を叫びすぎた喉はもう声が出ず
たとえずっと見つからなかったら
悩んでいるときに一通の手紙が届いたよ
貴方からの最後の手紙が
(セリフ)
「やっと逢えたと思ったのに
貴方は僕をおいて還らぬ人に
ただただ泣き続ける僕を見て
貴方はどう思うだろう」
貴方に似た人を見るたびに目で追いかけてしまう
まだ心の隅に残っている思い出が忘れられない
降り続いている雪はこの世界を真っ白に染める
そして次の季節との変わり目に
僕は行く場所もなく一人さまよっている
最後に見た貴方の笑顔を忘れないまま
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