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winter snow
作詞 kyo
この街が銀色の世界に変わるとき
あの頃の記憶がよみがえってくる
雪がこの世界を白く染める時には
貴方は今どこでなにをしてるのかな

透明な氷の中に浮かぶ白い花
今もまだつぼみのままで待っている
寒い中降り続く雪はまだ止まない
いつ帰ってくるかわからない人を

  貴方の名前を叫びすぎた喉はもう声が出ず
  たとえずっと見つからなかったら
  悩んでいるときに一通の手紙が届いたよ
  貴方からの最後の手紙が

 (セリフ)
  「やっと逢えたと思ったのに
   貴方は僕をおいて還らぬ人に
   ただただ泣き続ける僕を見て
   貴方はどう思うだろう」

貴方に似た人を見るたびに目で追いかけてしまう
まだ心の隅に残っている思い出が忘れられない

  降り続いている雪はこの世界を真っ白に染める
  そして次の季節との変わり目に
  僕は行く場所もなく一人さまよっている
  最後に見た貴方の笑顔を忘れないまま

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル winter snow
公開日 2008/02/06
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 冬、街が銀色に染まる時、窓のそとからみた街を思いながら書いた詩です。
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