|
|
|
しおり 〜もう見えない大切なもの〜
|
作詞 クロス・ロード |
|
君との思い出の本に挟んだしおり
僕にはもう見えない・・・
笑い合い時には喧嘩したあの日々が今でも夢に出てくる
あの日の続き君の笑顔取り戻せる気がして手を伸ばすけれど
届く・・・そう思ったとき
いつも夢はそこで終わってしまうんだ
君にもう一度会えるなら
目を向き合って 心から謝りたいよ
僕のわがままにいつも付き合わせてしまってごめんね
君と別れたあの日に僕らの思い出は遠い空のかなたに消えていった
君との思い出の本に挟んだしおり
僕にはもう見えない・・・・・
初めて君の笑顔をみた時からずっと君の笑顔が心に浮かぶ
僕が下向き悲しい時は君はいつも傍にいて僕のとなりで微笑んでくれた
泣くだけ泣いちゃいな
明日からまた笑えばいいから。そういって・・・
君ともう一度逢えるなら
心の奥から この想い伝えたいんだ
ありがとうって、今でもまだ君のことが好きだから
目に浮かぶのは君のうしろ姿
「ゴメン」そういって君は去っていったね
ごめん・・・本当は僕のセリフだったのに 君は僕に謝った
なんでそんなこといったんだ?って叫びたい 戻って来いって伝えたい
なのに口から出なかった・・・あの日の俺は本当に弱虫
もう一度君に逢えるなら 君が許してくれるなら
僕は君の元へ駆け寄るよ
もう、見えなくていいんだ
続きからなんていらないんだ また0から初めればいい君といっしょに
もう思い出の本なんていらないよ
また最初から一緒につくろう・・・・・
もう放さない
僕にとっての「大切なもの」
|
|
|