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みちしるべ
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| 作詞 クロス・ロード |
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ＬａＬａＬａ……
僕が生きてきた道をたどってみると
独りじゃなかったってことが目に沁みるようにわかる
道っていうのは歩く前にあるもんじゃない
人が歩きその後にできるものなのさ
独りじゃなく仲間達と何度も踏み固めてきた
だからこそ意味のある道しるべ 僕らは前に歩く
どこまでも俺らなら行ける 道なき道を行くとしても
みんなで手を合わせ作ってけばいい
思い出という名の みちしるべ
生きることに詰まったなら振り返ってみな
後ろへ後戻りしてみるのも悪くはないんじゃない？
思い出を見つめなおし自分って何かってこと
考えて思いふけり考えてみてもいいんじゃない
迷いが吹っ切れて前を向けたらまた歩けばいい
そのために僕らは手をつなぎ道を作ってきたんだろ？
迷ったら戻ればいいさ 何度でもためらう事はない
たまにはそんな時間あってもいいものだろ？
こころ、勇気くれる みちしるべ
こころ曇って雨降って嵐が来て
真っ黒な世界になる 後ろの道も枯れ果てた草花
僕が悲しみ僕が苦しみ そんなときは仲間を頼れ
いつまで独りで意地張ってんだ いつまで独りで悩んでんだ
クールを装うたってそんなの冷めてるだけにしか見えない
てめぇのハートは明るいはずだろ？クールになったってかっこ悪いだけ
こころ開いて閉じた目開いて ほら、見えるだろ？
お前を支える仲間達 みちに咲いていく明るい花たち
どこまでも俺らなら行ける 道なき道を行くとしても
みんなで手を合わせ作ってけばいい
思い出という名の みちしるべ
光を照らす明るいみちしるべ
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