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卒業〜さよならという始まり〜
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作詞 クロス・ロード |
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時計の針が進むたび
クラスのみんなが静かになる
その時が来るのを覚悟するかのように・・・
時計の針がそのときをさし
それを待っていたかのようにチャイムが鳴る
そう、僕たちの最後の授業のチャイムが・・・
チャイムの音が鳴り止むのを誰もが静かに聴いていた
もうすぐ卒業の時がやってくる
さよならはさびしいけれど
きっとさよならの後には新しい光が待っている
誰もが一瞬だまって、先生に最後の礼をする
その一瞬の中に3年間の思い出が
心の中にあふれてくる
心から楽しんだ クラスマッチ
毎日飽きずにしゃべりこんだ 給食時間
すべての思い出が
僕のほほに涙をこぼす
嫌なこともむかつくこともあったはずなのに
どれもが涙に変わっていく
もうすぐ卒業の時がやってくる
さよならはさびしいけれど
きっとさよならの後には新しい希望が待っている
もうすぐ卒業の時がやってくる
でもそれは終わりじゃない
顔を上げてさよならを言おう
前を向いて歩けるように
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