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カケラ
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| 作詞 クレール |
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夢を描いている人と 夢を諦めている人と どっちが正しいのだろうか？
まだ それもわかっちゃいない
休みを知らずに進む日々に 追い越されながら走る僕は まっとうに生きれているのだろうか？
まだ これもわかっちゃいない
知能の爆発で 過去を見れる時代だけれど
未来を見るのには もっと時間が掛かりそうだ
この扉開けた向こうに 僕らの目指した未来が在るとして
ただじゃない道だとしても 君は恐れずに行けるかい？
想像を膨らませる人間 妄想が現実になる人間 何も行き過ぎは好くないね
でも 誰もわかっちゃいない
果てない夢を追いかけすぎて 大きく広がりすぎた僕ら このままどう成って行くのだろうね
でも 何もわかっちゃいない
理論の述べ合いで 今を動かしているけれど
清く生きるのには たぶんサルの方が上に立つ
この星のカケラひとつに 大きな大きな価値が有るとして
タダ同然に扱うのかい？ 誰が奪うことができる？
僕らが生まれて 夢を追いかけて 空を飛んだりね
でも それもたった数時間
この扉あけた向こうに この全ての答えがあるとして
僕は恐れずに行けるだろうか？ 君と恐れずに･･･
この星のカケラひとつが 大きな大きな役割を果たして
この時を形成しているのさ すべてが必然なのね
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