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粉々
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作詞 夜代紗都 |
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愛する人は
僕のことなんか すぐに捨てた
いつの日か
そのことに気付いたときにはもう
いなくってさ
いけなかったのは
何だろう
悪かったのは
誰なのと
何度思っても
わからずに
途方に暮れて
泣いたんだ
僕のこと
好きになろうとしなくていいよ
泣かないで
君が悲しくなることはないさ
嘘もやめて
こんな話を信じても
僕の気は 引けないよ
君を 愛してなんかあげない
僕だってどうせ
君のことなんか 好きじゃないよ
そろそろね
気付いてもいいころじゃないかって
思うんだよ
愛され姫を
装って
八方美人
その笑顔
可愛く首を
傾げても
ぶっ殺したく
なるだけで
どうすれば
僕を惹き付けられると思う?
どうやって
愛してるなんて言わせるの?
何をしても
君みたいな女なんて
愛せない 愛せない
二度と 愛してなんかあげない
汚らわしいもの全部
地割れでも起きて 死ねばいい
そしたら僕も死ぬけれど
きっと幸せが訪れる
君なんか
愛されていればいいんだろ?
僕はもう
馬鹿げた人の愛はいらない
泣けばいい
僕は君を壊したかった
泣けばいい 泣けばいい
二度と 愛してなんかあげない
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