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泣きながら
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作詞 夜代紗都 |
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お前は言う あの人を愛してると
私の命の全てだと
僕が捧げた紅い薔薇よりも
彼が摘んだ百合が好きだと
永遠なはずが無いだろう
試しにそいつを殺そうか
愛する彼ほど脆いもの
お前はすぐに別の男を見ているさ
僕はただお前を見ていたい
滲む雨の痕に喘ぎ
僕の紅に溺れるお前を ずっと
お前は言う 永遠に傍にいると
あの人を私が支えると
そして 笑って僕に問い返す
『君はいつまでそこにいるの?』
永遠なはずが無いだろう
気まぐれが起きてしまったよ
お前を殺せば終わるんだ
お前はすぐに忘れさられてしまうから
永遠は無いと言っただろう
お前が教えてくれただろう
最期に伝えることはある?
お前はすぐに忘れさられてしまうけど
愛したこともあったから
最期くらいは優しくしてあげる
僕はただお前を見ていたい
滲む雨の痕に喘ぎ
僕の紅に溺れるお前を ずっと
And the rose cry for ever.
And the rose cry for ever.
I love you better than he.
I love you for ever.
The rose cried!!
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