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おひさまほろり
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作詞 夜代紗都 |
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夜は流れて
朝を待つ
陽に嫌われたと
知っていたけど
この嘘は
誰にもやぶれない
わたしにさえも
見えていないから
あの声が 足を引く
だけど忘れよう ここにいなくても
なぜだろう 泣いている
わたしを置き去りにして
朝は訪れ
立ち尽くす
陽がわたしを見て
笑ったから
歩きかた
思い出せないよ
道なき場所を
越えたのはだれ?
逢いたいと 手を伸ばし
だけど還れない 探しても無くて
あの子が 泣いている
わたしを抱きしめながら
昼の光に
眼が眩む
陽がその中で
手を伸ばして
さよならを
越えていきたいよ
道なき果てに
しるべを照らして
La La La...
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