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糸
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| 作詞 相沢敬人 |
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出逢いは偶然別れは必然そんな風に思えば
この晴れない気持ちは明日に矢印を向けられるのか
上手く行かないもどかしさに君を傷つけた時もあった
君はもう進んでいるでしょう
足の遅い僕だけを残して
それでも良い それでも良い 今だけを見つめていれば
君に会えて良かったと言える日がスタート
君のこと好きだったといえる日がスタート
君の笑顔に今無性に会いたくなった
いつかまたこの糸が引き合うならば
二人で行ったあの公園も葉が落ちて季節は過ぎる
助手席眠った君のほほにキスした事今思い出す
いつまで続くか分からない道も不安で眠れない夜も
君と一緒に居ればどこまでも行けると思ってたんだ
二人は違う道歩んできたから違う価値観は
分かっていた筈なのに笑顔よりすれ違い多くなって
もがいてあがいて諦めないで自分勝手になってた
僕はやっと歩いていると思う
愛しすぎた不器用な日々から
でも今だけは でも今だけは あの日々に居させてほしい
君に愛してたと言える日がスタート
自分に振り返るなと少しスタート
君の仕草に今急に触れたくなった
いつかまたこの糸が引き合うならば
ある日見つけた公園で二人の影が並ぶ写真も
カゴに隠れてた携帯に残った君からのメールも
さっきみつけたら涙と一緒にありがとうこぼれて
少し大人に慣れたかもしれないと思えたところさ
君にありがとうと言える日がスタート
君よ幸せにと言える日がスタート
二人の時間が今思い出に変わる
いつかまたこの糸が引き合うときは そうさ笑顔できっと会えるよ
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