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いつかのあいつ
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作詞 相沢敬人 |
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もうどれくらい歩いただろう 疲れた心癒すすべも知らないまま
もうどれくらい経っただろう あいつの笑顔そして声と居れた頃から
心の深く深く深く気付かぬように横をすり抜けていく
本当はそこにある物から遠ざかるように生きていくのか
愛、夢、友情、希望 その一つ一つがもしも確かなものならば
嘘、闇、疑い、失望 こんなもの恐れることはなかっただろうに
もしも会えたなら あいつは俺になんて言うのだろう
もしも一度だけ 生まれ変われて会えるとしたなら 俺はあいつに謝れるだろうか
そうあの頃は楽しかった いつも一緒なお前と悪さばかりして
そうきっと一瞬だった 時間は俺を置いていきお前を忘れさす
そのドアの先ずっと先にお前はいるんだろうなふてくされて
もう二人分かち合う時間すらこの世界与えてくれはしない
愛、夢、友情、希望 信じて裏切られ上を向く気力すら捨てて
嘘、闇、疑い、失望 人の底辺でお前は一体何を見ていた
もしも会えたなら あいつは俺になんて言うのだろう
もしも一度だけ あの日の前に戻れるとしたなら 俺はあいつに言ってやるんだもう一度と
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