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雪夜空〜数千年の時を越えて
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作詞 相沢敬人 |
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夜空が透き通る季節が来て
君と近づく時が長くなる
星屑は止めどなく降り注ぎ
心は息をするのをやめた
見とれる君の手を握りしめ
強く引き寄せたならきっと
止まっていた針が動き出すよ ゆっくりと
この広い空が 僕達の戯れを見るのは何度目だろう
幾重にも交差しながら 数千年の時を越えて現世でまた巡り会う
感じたらもう離さない そう僕は君に誓うんだこの雪夜空の下で
町に降る雪はダイヤモンド
息を白くさせ君が言ったね
青かった木々も少し休息
君の心も同じ枯れていた
初めてあったあの頃は
その心は僕が温めてあげるよ ゆっくりと
この広い世界で 地図を持つ事もなく出遭った二人は定め
幾重にも交差しながら 数千年の時を越えて現世でまた巡り会う
感じたらもう離さない そう僕は君に誓うんだこの雪夜空の下でこの雪夜空の下で
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