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悲しみを力へ
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作詞 相沢敬人 |
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遠ざかる夕日君を思いながら
あの頃の無邪気な笑顔、無限に広がる未来
どれも輝きに満ち
思い出に浸りだしたら切りがない
あの絶望が降らなければ永遠に君は
人が道を歩けば悲しみという石コロばかり
つまづきながらここまで来た、ここまで
君はまださ迷っているのだろう
深い悔やみの森を歩いているのだろう
僕は君の背中を押してやりたい
届くだろうかこんな高い空を越えて
心配しなくていい
君は行けばいい自分の行くべきところへ
あの空に誓い歩んでゆく
道なき道を掻き分けて
すれ違う人達には関係がないこと
僕は行く目指すところへ
ずいぶんたった絶望のあの日から
右へ左へ曲がりながら僕は今ここに
幸せは人それぞれだけど悲しみは隣の人と一緒だと泣いた時もあった
今もし君がいたら僕は何と言われるだろうか
道は左右に揺れながら続くから
少し先までしか見えないけれど
間違っちゃいないと信じてる、信じてる
今もし君と会えたなら僕は言うだろう
届くだろうかこんな高い空を越えて
迷わなくていい真っ直ぐ行けよ
あの空に誓い歩んでゆく
道なき道を掻き分けて
すれ違う人達には関係がないこと
僕は行く目指すところへ
僕は行く君の夢を持って
僕は行く君がくれた決意を持って
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