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CUcu‐キュキュ‐
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作詞 ミチ |
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世界でたった1人になったら
だれとも会話できない
笑い合ったり追いかけ合うこともできない
人って 1人じゃ何もできないんだよ
みんなだれかに支えられながら生きてるんだよ
辛くて逃げたくなることだってあるよ
どうしようもないくらい落ち込むことだってある
だけどその向こう側には何があるの?
まだ見ぬ世界が広がってるのかな
一歩ずつでいいよ 少しずつで
いつか 向こう側にたどりつけたら
何があったか教えてね
何度間違ってもいい
おこられたっていい
だけど決して振り返らないで
前を向いていて
世界が明日で滅びるならば
もうみんなと会えない
大好きな人、大事な人にも会えない
最後って結構あっさりしてたりするんだ
だから今を精いっぱい楽しむんだよ
人生って難しくて
楽しいことやうれしいことばっかりじゃないけど
そこであきらめたら終わりだよ?
あきらめるなんて もったいないよ
泣いてもいいよ そばにおいで
悲しいことは分け合おうよ
君の力になりたいんだ
何度転んだっていい
つまづいてもいい
だけど何でも1人で背負わないで
無理はしないで
手をのばせば届きそうでも
実はすっごい遠くにある太陽も
夜空を飾る星も
みんな1人じゃないんだ
君の笑顔が光って
世界中に届くとき
人々はみんな笑って
ありったけの声で伝えるよ
『ありがとう』と…
いつでも空から見てるから
『がんばれ』
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