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ベルの鳴る前
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作詞 ONE |
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なんて気分がいいのだろう
心に残る言葉が浮かび
優しい歌声が聞こえ
草木が美しく
水が透き通り
人がみんな笑っている
そして君に出会えた
もう目よ覚めないで
その瞬間に現実というまぶしい光に目が覚める
光が輝くほどそこには真っ暗な影
下を向いて影ばかり追えば
後ろに輝く光を忘れるだろう
未だ同時に見ることが出来ない
光と影と僕
なんて気分がいいのだろう
まだ影に気付かない
今だからもう少し
この時間を僕にください
時計のベルがなるまでのすこしの間
影に気付かないフリをさせてください
なんて気分がいいのだろう
ありがとう
ただそう言いたいんです
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