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しはんせいき
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作詞 ONE |
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失った物を取り戻せず
壊れたものは直せなかった
誰かのせいにして、
また新しくモロイ物を作る
2歩進んで3歩下がる
見える物はどんどん少なくなった
今では山や海がどこにあるかさえわからない
あんなに大きかったのに
コンクリートの箱の中に閉じこもって
太陽の光を求めながら
夜中だとも気付かず、
真っ暗な道を彷徨い歩く日々
太陽をいっぱい浴びて
大きな海に向かって歩いた
しはんせいき
新しいものを手に入れることができた
壊れたものを直す方法も分かったのに
失うことが怖くなっていた
壊れることを恐れていた
足踏みするばかり
僕は何?
暗闇じゃ鏡があったって何も見えないんだ
ここは何?
暗闇じゃ道だって前も後ろもわからない
今は何?
暗闇じゃ今日か昨日かわからないんだ
僕は何?
暗闇じゃ鏡があったって何も見えないんだ
ここは何?
暗闇じゃ道だって前も後ろもわからない
今は何?
暗闇じゃ今日か昨日かわからないんだ
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