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私はイジメを受けました。
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作詞 御堂紫苑 |
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手首に突き刺した刃を私は眺めていた
血の色が濁った紅色の刃を
イジメが苦で自殺未遂 これが三度目
辛かったでも誰にも言えなかったのよ
惨めだし恥ずかしいって気持ちが強くて
いつの間にか私はただの人形になってたわ
メールの画面の一面に書かれた死ねってさぁ
最初は少しねいじられるだけだったのよ
泣くことも出来ない位 弱りきってたのよ
家族は私のこと見てなかったのよ
友達なんて誰もいなかった先生も敵
いつの間にか私の居場所なんて無かった
私が死んでも誰も悲しまない家族さえ
何も見えない何も出来ない自己暗示…
呼吸が辛いテレビが怖い全てが嗚呼…
壊れかけてたラジオの音がいじめっ子の声みたい
冷めたスープを不味そうに飲むそれも今日で…
終わりねきっと今ここから飛び降りるから
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