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そして私は…
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作詞 御堂紫苑 |
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凄く貴方が好きだった でも私は男性恐怖症だったのよ
私の事貴方も好きだった 告白凄く嬉しかった
だけどどこか怖かったの だから傘から逃げたのよ
涙が雨と同じ様に 溢れ出たわ
その日から私は貴方を 遠ざけるようになったわ
本当は貴方の事 嫌いじゃないってことだけ
貴方に伝えたくて 手紙を書いてみいたわ
貴方の机に入れる勇気さえ 私には無かったけれど
だから今は私の 机の中で眠っている
月日が経つにつれて 貴方との溝が深くなったわ
気付けば梅雨が夏になって 季節は変わった
相合傘なんて出来ないのね もう一度涙が出たわ
本当に貴方の事 好きだったって気付いたわ
もう遅いんだって思って 後悔ばかりが募る
もう一度だけあの時の私に やっぱり戻りたい
もう二度と後悔はしないように強くなるわ
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