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ほら
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作詞 御堂紫苑 |
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全てを失ったとき 空を見上げてみたりして
気を紛らわせていた
自分らしさって何 天からの答えをただ
探している
夕焼けの道は 紅くてきれいで
冬らしくない そんな気がするよ
不意に空から雪が舞い落ちる
少しだけ 冷たい風が
何もない心の中に入る
忘れ物したとき 誰かに頼みたい
でも誰もいなかったとき
風の強い道は 本当に寂しくて
何も出来ない 悲しい冬で
不意に空から雪が舞い落ちる
涼しさより 冷たさで心が染み渡っていく
色あせた空が恋しくなる
空虚な僕の背中を突き破る ほら
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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