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三つ目の地球が生まれる頃
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作詞 r.y.o |
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誰かは教える
「体には血が流れています」と
でもさ僕は言う
「体に涙が流れている」と
だって いつも泣いてるから
水分と塩分足りません だって… わかるよね?
眼から出る涙なんて限りがあるさ もの足りない悲しみは心に…
僕の心に海ができたよ もちろん涙の味のね
海は大地を欲しがったよ だから僕はもう一つの地球を与えたんだ
この地球だけは幸せになるように 「君の種」を植えよう たくさんね
「君」は僕の心明るくしたんだよ 「君」は太陽ですか? そうだったんですか
何億年 経っただろう
僕の心は満たされたのかな? 十分に光届いてますか?
「君」は何人になったのですか?
ありがとう ありがとう もういいよ…
だから本当の「君」はここにいて ただ笑うだけでいいから てかそれが僕の一番の幸せです
うれし泣きでもしようかな? 泣いたところに君が現れるなら…
いつでも 泣く 泣きわめく 泣きわめき笑う
だから笑った「君」はここにいて 俺泣くだけじゃないからさ きっと絶対にさ笑わせてあげるから
三つ目の地球が生まれるなら
僕は尋ねるよ
「『太陽の種』を植えましょうか?」と
神様を見たことありますか? 僕はあります
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