ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 PEKO
時の流れに疲れ果て
少年は一人 うつ伏せになる
空の青さを知ったとき
少年は一人 思い出す

森の音を聞きながら
風の音を聞きながら
鳥に聞いても分からなくて
空を覆う雲に聞いても分からなくて

少年よどうか知らないでいて
空の本当の青さに
少年よどうか気づかないで
森も風も空も鳥も あなたを知らない

さあ行くかと立ち上がり
少年は一人 歩き出す
ポケットの中のビスケットをつまみ
少年はふと 空を見上げる


少年が気づいてしまった
時がまた流れ出し 少年がやっと気づいてくれた
どうか時よまだ止まっていて
少年が雲の行方を知るその日まで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2008/02/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント はじめまして。
時々寝る前に書いている詩を載せてみました。
PEKOさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ