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午前一時
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作詞 陽之宮 篝 |
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「いくらでも愛を捧げるよ」
その貴方の言葉を、私はいつまで信じていればいい?
メールを送ろうにも勇気がでないよ
ただ、貴方からのメールを待つ勇気しかないよ
空は晴れているのに、私の心はくもっているの
午後三時に食べるお菓子も甘くないよ
どうして、しょっぱい味がするの
どうして、私は泣いているのよ
貴方からのメールはまだ来ないわ
「いくらでも愛をお受けになって」
その貴方への言葉を、私はいつまで言い続ければいい?
電話をしようにも勇気がでないよ
ただ、貴方からの電話を待つ勇気しかないよ
今日も晴れているのに、私の心はどしゃ降りよ
午後三時に食べるお菓子はやめたの
どうして、何も食べられないの
どうして、私は泣いているのよ
貴方からの電話もまだ来ないわ
午前一時にかかってきた電話
急いで出ようとしたけれど、慌てすぎて出られなかった
そのすぐ後に送られてきたメール
「僕の愛は現在進行形だよ」
ああ、涙が止まらないわ
悲しい涙じゃないの、嬉しさからよ
私はまた勇気を貰えたみたい
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