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一歩、二歩、三歩?
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作詞 涼菜 |
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君の手が震えてた 握ろうと想う自分はいなかった
なんでだろうね、その一歩が踏み出せなくて
本当は一歩じゃないかもしれないね。
きっと一歩だけどあたしにとって一歩じゃないんだよ・
庭の花が枯れかけてた 水をやろうと想う自分はいなかった
なんでだろうね、その一歩が踏み出せなくて
あと一歩でじょうろにたどり着くのに
一歩を踏み出そうとしなかった
結局一歩でも、二歩でも、三歩でも、踏み出そうとしないから
何をやっても一緒じゃないか
きっといつか五歩ぐらい歩こうじゃないか
桜の花びらを取ろうとする子供がいた
精一杯背伸びして 手を開いて
あんなことしようと想う自分はいなかった
背伸びして、頑張ってるのに
応援もしてあげれないのかな
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