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キミとぼくと。
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作詞 Day |
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キミとぼくと。
待ちわびた今日という日
幼かったあの頃より随分変わったね
大人への第一歩
何気ない響きに喜びと不安
いつも明るいキミだけど
泣きたい時もあるのかな
勇気がなくて
着いてくだけその立場から
今も抜け出せない僕なのに
希望の歩みで遠ざかるあなたには
僕の声はもう届かない
今、この今から
すぐにでもこの手がキミに触れるなら
迷わずすべてを振り払い
二度とはさないって抱きしめるよ
曇りガラスの僕の目さえも
明るく愛しいあの人しか見えない
中途半端な言葉で
「またね」としか言えなくて
悔やんだ僕は去年の心を連れたまま
1月の冷たさが心にしみる
かつての熱さを冷ますよう
今、この今より
この僕自身がもっとツヨクなれるとしたら
キミが願った夢になって
大きくやさしく包んであげたい
あなたの冷えた掌さえも
これほど暖かいものはないと感じたよ…
何を求めていいかわからず
手探りの日々だった過去
でも本当の夢は
キミがいること
キミと一緒の夢を見ること
そう気付いたんだ
キミと…
僕と…
今、この今から
すぐにでもこの手がキミに触れるなら
迷わずすべてを振り払い
二度とはさないって抱きしめたい
曇りガラスの僕の目さえも
明るく愛しいあの人しか見えない
キミと…
ずっと…
ふたりで…
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