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背中
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作詞 ICHI |
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君と見上げたあの星座が
まだ残っていると確かめるように
私の中のこの想いも
消えていないの?と泣きました
こんなにつらいだけなのに
私の中の思い出たちが
忘れないでと苦しめるの
もしも明日が晴れたなら
君と歩いたあの道を
闇に溶けるまで見つめていたい
もしも明日が雨ならば
声を消してくれるから
消えてしまうまで泣いていたい
君と見上げたこの夕闇が
あの頃と違うと気がつくように
隣に貴方がいたならと
ひとりかみしめて泣きました
もしも明日が晴れたなら
君と歩いたあの道を
闇に溶けるまで見つめていたい
もしも明日が雨ならば
声を消してくれるから
壊れてしまうまで泣いていたい
もしも明日が晴れるなら
君と笑ったあの道を
闇に溶けても見つめていたい
もしも明日が雨だとしても
私の涙は止むことをしらず
声がかれるまで泣きました
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