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僕の右手は。
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作詞 ICHI |
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あったかかったんだ
君の手を握ってた、僕の右手は。
幸せだったんだ
君の隣にいた僕の心は。
ずっと、
これが「永遠」だって信じてたんだ
なのにどうしてなのか分かんないよ?
小さな小さな君の瞳に
僕は映っていなかったなんて。
泣いてしまうんだ
君を見つめてる僕の瞳が。
忘れたくないんだ
君と過ごしたどんな時間も。
いつか、
「さよなら」が来るなんてわかってたんだ
だからちょっと隙間をあけたかったのに。
小さな小さな僕の心は
君でいっぱいになっていたんだ。
「ごめんね」なんて言わないで?
ほらまた泣いてしまうから。
「ありがとう」なんて言わないで。
離れられなくなってしまうから。
それでも僕は決めたんだ。
僕は君を愛し続けるよって。
そして願うよ?
君が幸せでいられますように。
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