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Ｒｅ：許されぬ独り言
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| 作詞 ｗａｔ−Ｒ |
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なにがわかって
なにが落ち着いて
なにが整理できたのか
俺にはわからない
透き通る冬の 吸い込まれそうなこの空の下で
君がなにを考えているのか
そんなことばかり気になって
小さな段差につまづいた
ここにいることが許されないなら
俺は黙って身を引こう
仮にそうじゃないならば
教えて欲しい その訳を
別に未練があるんじゃない
確かにちょっぴり後悔はしてるけど
でも今さらなんて口ずさめる程
開き直る勇気もないから
悲しいとか 切ないとか
そんな言葉で表しきれない
つかずはなれずなこの距離感
これが君の求めた 元の仲のいい友達 なのかい
転んでできた擦り傷をかばいながら
遠くにhornの音がする
この安らぎだけは変わらないな
苦笑しながら思ってしまった
君は一度手に入れたものは
そのうち飽きてしまうから
だから忘れずにとっておきたいんだろ
時間と共に美化される思い出として
もう戻ることは二度とない
だからこそ頭をよぎってしまうんだ
もしも一瞬でも君と向き合えたら
黙って唇を奪うだろう
まだなにも終わってない
君はまるで気付いていない
俺が一日たりとも君を考えない日なんてないことを
だから…
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