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情熱
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作詞 D-BOS |
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ここをこうすれば良かったと、
僕はいつも後から悔やみだす。
でも完璧じゃないってことは、
まだ伸びしろがあるってことだ。
なのに綺麗事を並べて、
自己満足で終わらせる。
思い切った皮肉も批評も、
自分を殺して喋らない。
情熱だけは誰にも負けたくない。
理由なんてものは存在しない。
別に全てを伝えようとは思わない。
ほんの僅かでも伝わればいい。
力になればいい。
ただひたすらに口ずさむ。
僕は何も行動しないから。
そんな甘ったれた僕だって、
音に心込めるくらいはできる。
立派なことを宣言して、
自分の大きさに酔いしれる。
そしたら今度は怖くなって、
自分の小ささに脅される。
I don’t still believe my words.
I don’t still believe my sounds.
I don’t still believe my soul.
Music is already started!!
情熱だけは誰にも負けたくない。
理由なんてものは存在しない。
別に全てを伝えようとは思わない。
ほんの僅かでも伝わればいい。
力になればいい。
最初は誰でも1人だった。
僕もそう、1人だった。
でも、Solo、Duet、Trio、Quartet、Quintet。
気付けばOrchestra。
情熱だけは誰にも負けたくない。
理由なんてものは存在しない。
別に全てを伝えようとは思わない。
ほんの僅かでも伝わればいい。
力になればいい。
I think that I can believe my words.
I think that I can believe my sounds.
I think that I can believe my soul.
Music is always started!!
燃え滾っている情熱を織り交ぜて、
生み出されたハーモニー。
時には不協和音を奏でるかもしれないけど、
ふざけた嘘とか偽りじゃない。
見てくれよ。本当の僕を。
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