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未来を成す年
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作詞 D-BOS |
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倦怠感、虚栄心、独りじゃ何事も悲観的に変わる。
2人ならどうだろう。3人寄ればもんじゃが焼けるんだっけ。
のらりくらり生き永らえてまで。
馬と鹿に変化したくはない。
精神科、小児外科、中二病はどこでなら治せますか。
本当に病なら、蒙古斑とかいうのが尻に出るんだっけ。
青い青いと罵られ続けて。
そんなにアンタら偉いか、猿。
子供のままでも3eyesで何か、
見えるなら充分だろう。
空想という空をどこまでも飛ぶ。
君らには、届かない、高みを。
君らには、届かない、高みを。
身も骨も、砕かれて、削られて。
自分が、無くなって、終わっていく。
倦怠感、虚栄心、それだけじゃないだろう。
満足感、親切心、いいこともあるだろう。
だからこそ、歌ってやる、希望だって、奇跡だって。
生きている、生きている、産まれ落ち、呼吸している。
「生きている。それだけで、素晴らしき幸せだ。」
生意気に歌ってやる。
大人じゃなくても疼いたその手で、
掴むからもっと高くへ。
子供のままでも3eyesで何か、
見えるなら充分だろう。
空想という空をどこまでも飛ぶ。
君らには、届かない、高みを。
君らには、届かない、高みを。
削られて、丸くなる、そうじゃない。
自分の形を、造るんだ。
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