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孤独の瞳
作詞 ひょろィ
後ろめいた 翼が折れて地に落ちた
凍りついたような その瞳を暖めるように 1人で

歩き出した道は滲むような 血で染まり
君の瞳を溶かすように 涙が止まらない

霧雨を掻き分けて 辿り着く場所へ
自分さえ見失って 君を愛したい

隠された記憶を抱いて 消せやしない涙へ
争いのない空を見つけたら きっと 僕は 1人歩くしかない

草木のような ガラクタの上に僕はいる
周りに降り積もる 粉雪は草花を染め ている

君をまで駆け回って 生命ある木へ
自分さえ消え去っても ただある光りを

たとえ片目が消えようとも 僕は綺麗な涙を流すよ
必ずしも犠牲に埋もれた 川を 歩き 抜けるかな

隠された痛みを抱えて 避けれない運命を

夕焼けが頬をしみる 涙が孤独を伝う
いつか暖かい愛を いつか眩しい世界を

託された平和を風にのせて 消せやしない愛を
争いのない空に撒き散らして ずっと 君と 2人歩くしかない

それだけの 愛を抱いて 僕は ずっと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤独の瞳
公開日 2008/02/01
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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