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何もない世界
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| 作詞 佑斗 |
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電車に揺られながら夢を見ている
現実の世界は僕にとって辛すぎる
行き先は一体何処なのかな？
何もない世界に連れてって
何もかも自分さえ忘れてしまいたい
白か黒で僕を包んで消してしまえ
もう何もいらない・・・
行き先を告げる機械的な声
冷たい声が僕に絶望を与える
大人になれば強くなれると思ったけど
なんとなく弱くなってしまった気がする
どうせ孤独になるのなら何もない方がいい
簡単に消えてしまう希望なんていらない
裏切られない世界を・・・
何もかも自分さえ忘れてしまいたい
白か黒で僕を包んで消してしまえ
もう何もいらない・・・
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