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君の手
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作詞 ♀・♂ |
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ベッドの中
君の ぬくもりが欲しくて
君を 安心させたくて
愛を確かめるため
手さぐりで君の手を求めた
恥じらいながらも
僕は君の手を その小さな手を
いつまでも にぎりしめて…
君の手は 小さくて
そんなので何が出来るんだい
君の手 やわらかくて
触れるもの全てに
優しさを与えるんだ
小さな 小さな その手で
必死で 僕をつかまえて
離さないでいてくれた
そんな君を、その君の手を
どうして 守れなかっただろう…
冬の寒さ
君の ぬくもりが欲しくて
君を 支えたくて
愛を確かめながら
なんとなく君の手をにぎってた
面倒くさそうなフリして
僕は君の手を あたたかい手を
いつまでも にぎりしめて…
君の手は 可愛くて
そんなので たくさんの事抱えて
君の手 赤ちゃんみたいで
ただ ただ純粋に
全ての事を受け止めてる
小さな 小さな その手は
どんなに 傷つけられようと
いつも 何かを守ってた
そんな君を、その君の手を
どうして 手離せたのだろう…
君の手 可愛くて
赤ちゃんみたいで
君の手 やわらかくて
あたたかくて・・・
小さな 小さな その手で
必死で 僕をつかまえて
離さないでいてくれた
そんな君を その君の手を
どうして 守れなかっただろう…
僕が好きだった 小さな 君の手
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