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星と君
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作詞 恋風 |
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天を仰ぐと 無数の星が光ってた
夢中になって 遊んでいたあの頃と
まったく変わらない 綺麗な空
吸い込まれそうなほど 暗くて
気が遠くなるほど 遠かった
思わずため息が 零れてしまった
満たされることもなく
癒されることもない
‘ただ生きてるだけ’の人生だった
毎日照らしてくれる
光の存在に気づくまでは
光の中に見えたものが 僕を癒す
ふと振り向くと 君の姿が光ってた
必死になって 追いかけたあの頃と
まったく変わらない 綺麗な姿
目を開けられないほど 美しくて
嫌になるほど 愛しかった
思わずとも愛が 零れてしまった
誰かを愛したり
逆に愛されたり
‘くだらないことだ’と思ってた
毎日照らしてくれる
君の存在に気づくまでは
君が僕にくれた愛が 僕を輝かせた
天を仰ぐと 無数の星が光ってた
その星の中に 君の姿を見た
‘大好きなんだよ’
でも届かない でも伝わらない
君の元へ走っていくよ
でも届かない でも伝わらない
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