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一目惚れの唄
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作詞 恋風 |
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この街に生まれて この街で育った 俺はずっとここで生きてく
そんでもってこの街で誰かを好きになり この街で愛を育んでいくよ
いつものお好み焼き屋の近くの曲がり角 バス停で待ってる君を見た
肩にはバッグ 手には小説 可憐で清楚な姿だった
心踊り 鳥肌も立ち なんだか熱くなってくる
そうかこれが恋なんだな 初めて恋を感じたよ
まだまだ未熟な僕だけど 僕のことを振り向いてくれないかなぁ
裸足で駆けてくこの思い ちょっと痛む心の裏
自分を磨いて 心を磨いて
いつか君を振り向かせたい そう心から思ってる
全身に感じる この麻痺 この衝動 この鼓動
いつまでも感じていたい 君と一緒に
遠回りだけど通ったよ 君を見つけたあのバス停
でもなかなか現れない またあの感じを味わいたい
純粋に 単純に 好きって気持ちは止まらない
ホントに恋をしていると 体中が感じてる
早く僕の前に現れて欲しいな 早く会いたい止まらない
裸足で駆けてくこの思い ちょっと痛む心の裏
自分を磨いて 心を磨いて
いつか君を振り向かせたい そう心から思ってる
全身に感じる この麻痺 この衝動 この鼓動
いつまでも感じていたい 君と一緒に
通い続けて3ヶ月 ついに見つけたあのバス停で
小説抱えて カバンも抱えて 君は立ってる
俺の気持ちは最高潮に 君へ気持ちがまっすぐに
走って 君へ 近寄って 君に気持ちを伝えたよ
「俺はあなたが好きです」と
ありったけの勇気を振り絞って君へ・・・
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