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当の僕らは、、、
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| 作詞 fan |
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海を越えた国の偉い人が
ワインを片手に、笑顔を浮かべ
裏関係を話し続ける
当の僕らは何も変わってない様に
見えない未来へと走っている
着々と不明色の未来へと、
引きずりこまれているはずなのに
遅すぎる速さだから
窮屈と気づいた頃には、頃には、、、
氷の上に住むシロクマが
最近民家に、近づいてくるらしい
人間たちはクギを打ち続ける
当の僕らは何も聞いてなかったら 多分
動物園のクマしか浮かべれない
着々と不明色の未来へと、
引きずりこまれているはずなのに
遅すぎる速さだから
窮屈と気づいた頃には、頃には、、、
海を越えた国のゴミなんかが
どこかの島に、流れ着いてきて
いつか見たそれに驚くんだ
当の僕らは何も変わってない様に
いつか生きた明日をリピートするんだ
そしてあのテレビで見たゴミなんかを
ゴミ箱に捨てるんだ
どこかの病を抱えた人は
苦しみ、生きたいのに
どこかの悩みを抱えた人は
苦しみ、死にたいんだ
世の中は矛盾の境目
幸せになろうとする人が
不幸せになる現実
どうすればいいか、なんて
誰に聴けばいい?
ねえ 誰か答えてよ
目標は定まってるはずなのに
次の壁を嫌がって
２つのボタンの右を押したいよ
勉強したい人もいれば
働きたい人もいる
選択肢は長いけど狭い
ああ 空気を読んで自分を絞めれば
肺の空気が少なくなってく
そんな狭間で、もがいてるだけ
どうすればいいかなんて分かるけど
楽な方へ目がいってしまう
まぶしいそれさえも離れてく
ああ どうすればいい?
答えれる人なんていないよね
当の僕らは、僕らは、、、
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