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作詞 Takuya.
こんなに近くに
いるはずなのに
こんなに君を
感じられないのは
どうしてなの?

朝の太陽は当たるのに
月の光に照らされるのに

如何して君だけ感じない・・・?


遠い過去においてきた
はるかな夢を取り戻す?
そんなの無理だとあきらめた。
寂しい心に麻酔をかけて
涙も流さなければ悲しさなんて
忘れられたのに


大きな扉が
そこにはあって
閉じられた扉が
そこにはあって
君に手が届かない。

君の声は聞こえるのに
君の笑顔を見れるのに

どうしてこんなに悲しいの?

遠い場所で落っことした
小さな鍵を見つけにいこう?
そんなの無理だとあきらめた。
空ろな日々も慣れれば平気
涙も笑顔も忘れるから
君も忘れさせてくれ。


大きな扉の
おとなりさんは
小さな扉がまっている。
あけたその先には
なにが待っているの?

青い空が広がっていて
緑の草が踊ってる

ここが幸せの世界なの?

偶然見つけた小さな希望
そこにあった小さな扉
見つけた幸せもう手放せない。
モノクロの世界は忘れたの。
笑顔しかここにはないから
君を思い出させてくれ。



これはやっぱりわがままなの?

やっと手にした希望の光
遠い世界の辛い過去
君を忘れることが僕にできるの?
痛いのはこわいから
やさしさのほうへどこまでも
幸せを掴ませてくれ。


二つの世界。辛さ。楽しさ。
優しい風で世界がかわる。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/02/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 人生ってやっぱり幸せと不幸の繰り返しです。
僕がそうだったように辛くても楽しくてもいつかその逆がやってくるものです。
Takuya.さんの情報













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